
先日友人に誘ってもらって、蛍狩りに行ってきた。
日もとっぷり暮れた頃、近くの川へ向かうと
あちこちに蛍が舞っている。
小さな灯りが点いては消え、点いては消え…。
何十年ぶりに目にする光景だろう。
川へ着くまではわいわい騒いでいた仲間たちも、
蛍の群舞を前にして言葉を忘れている。
友人宅へ戻る帰り道は行きとは違って、みな言葉少な。
ふと見上げた空にも月にも灯りがともっていた。
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