第7回長野オフ会

2006年10月14日~15日

 

大平(おおだいら)はくねくねと山道を登っていった標高1.100メートルほどの峠にある、かつての宿場町。今も石置き屋根とせがい造りの古びた民家がおよそ22戸ほど点在しますが、住む人は無く、廃村となっています。
かつて賑わったたたずまいをそのままに、静かに無人の時を刻んでいるこの村をたずねて第7回のオフ会が開かれました。

飯田と木曾を結ぶ峠にある大平には江戸時代、ここを越えていく人々のための峠宿や茶屋がありました。
明治時代には伊那谷と木曾谷を走る鉄道を結ぶ主要街道として栄えましたが、昭和30年代に国道が移ったたため、この道を行き交う人も少なくなり、ついに昭和45年集団移住によって、村の歴史が閉じられました。

現在は、「いろりの里 大平宿 生活原体験の場」として、現代社会で忘れられている「火を使うこと、話をすること、歩くことが自然にできる」日本唯一の場所として保存活動が行われています。

※ 画像をクリックすると、大きく表示されます。

交通機関の無いところ(なにしろ廃村)へ行くので、足の確保が問題。
佐野幹事長のお世話で小型バスで動くことになりました。

関東からのメンバー。初めての方も今回は多くて、新しい友人ができました。

こうすいさん、車中にて。
珍しい観光ができて、新しい仲間と出会えてご満悦。

あの有名な善光寺のご本尊はここからいったのだとか。だから、あちらの善光寺とこちらの善光寺と両方参詣しなければ駄目だそうですよ。

元善光寺の本殿。なかなか趣のあるたたづまいです。 

かつての蔵が博物館や喫茶店に改造されて多くの観光客が訪れていました。
いただいたのは、、もちろん100%のりんごジュース。うーん、デリシャス! 

♪赤いりんごに唇よ~せ~て~♪

喫茶店の前の道路にはいろんな種類のりんごが植えてあり、ちょうど完熟。なんともかぐわしい(なんともおいしそうな?)香りがしました。

りんごさんが、りんごの前に~~!!どちらがどちら?

宿泊したのは「昼神温泉」。南信州の山間にある、静かな、でも賑わいのある温泉です。

佐野さんがたくさんの道具を用意してきてくださったので、夜はみんなで寄せ書きを楽しみました。メインビジュアルはやはり、りんごです。

できあがり~~!

温泉のお楽しみ、朝市。
みんな早起きしてでかけました。

 野菜、おつけもの、豆、おもちゃ…地元の方の手作りのものがいろいろ並んでおり、目移りしてしまいます。あちこち試食しながら、品選びをする仲間たち。もちろん温泉饅頭もございます。 

旅館の前で。

この大平宿では、1棟を開放しており、宿泊や、いろりの利用などもできます。
さっそくに、昔覚えたワザでいそいそと火起こしする、かつての少年たち。 

現存する建築物は、何れも建築年代が江戸末期から明治中・末期の古い民家で、囲炉裏や道具類も昔のままに残されています。家や道具はそのままにあるのに、住んでいた人だけがいない。なんだかSFっぽい感じです。

軒が深くでていますね。これは旅人が雨宿りをすることができるように、と配慮されたものだそうです。どの家も総二階で、立派。

 

 

いろりを囲みながら持参したおにぎりやお味噌汁、そのほかでランチ。上手におこったいろりの火で、コーヒーも飲めましたよ。

村の緑豊かなたたずまい。ほら、その角から紋次郎さんが…。

寄せ書きと囲炉裏を囲んで、はい、ポーズ。 

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